デザイナー シビラ ワンピース

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シビラのワンピース

シビラとは、スペインのクリエーター、シビラがデザインするファッションブランドの事です。シビラの作品は、女性がそれを着たときに、エレガントで美しいと感じることができる服作りを基本としています。シビラは女性に本来備わっている、独特の美しいラインを損ねることなく、しかも動きやすく着心地の良い服を”という考えのもとに作られています。また、あまりトレンドに左右されることなく、自由に長く組み合わせて着ることのできる服となっています。シビラの服の中には、高度に洗練されたものもあれば、非常にシンプルなものもあります。様々な表情を持つ全ての作品が、着た時に一人一人の個性としっくりなじみ、最高の美しさを発揮する服を作りたいという彼女の精神を語っているのです。

シビラ【Sybilla】は、1963年生まれで、1983年のファッションショーでデビュー以来、国際的な評価を確立しました。自然をだれよりも愛し、自然から学び、自然をモチーフに発想するスペインの女性デザイナー、シビラ。固有の色とフォルムが時には大胆に、そして繊細に、非凡な感性のおもむくままに自在にクリエイトされています。スペインのマドリッドを本拠地に、日本でも多くの人達に支持されています。シビラのデザインのいちばんの特徴は、独自のカラーリングにあります。それらはすべて自然からのインスピレーションを得た色なので、日本の伝統的な色合いと共通するところが多く、繊細かつ大胆な色使いが魅力的です。


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ワンピース

ワンピース・ドレスの略称したのがワンピースです。【one piece】と書き、トップとボトムの部分が、ひと続きになったものをいい、ドレスをその構造から、ワンピースとよぶようになったことが起源です。分かりやすく言えば、上着(上衣)とスカートが一続きにくっ付いて1着になった女性用の洋服のことをいいます。

ピース(piece)という言葉に、部分、小片、一組み・一そろいのものの一品という意味があり、ワンピースでのピースは、全体が1つでできている一組み、という意味があります。これが上下別々になったものが“ツーピース”(2つの部分という意味。)、上衣とスカートとベストなど3つに分かれているものを“スリーピース”と呼びます。また、普段着や水着のも“ワンピース”と呼ぶこともありますが、一般的にはワンピースというのはワンピースドレスを指します。最近では、略してワンピ と言われたりもします。

ワンピースの種類はさまざまです。キャミソール・ワンピース、シャツ・ワンピース、ルーンチュニック・ワンピース等が挙げられます。ワンピースの特徴ですが、上着とスカートが一続きとなっているものがワンピースですが、この生地は1枚の布からでも、上下が異なる2枚の布を縫い合わせていても結果的に全体として一続きならワンピースとされています。ですので、1枚の布で作られるという意味を持つ“ワンピーススカート”や“ワンピーススリーブ”のワンピースとはすこし意味が違います。

ワンピースには古い歴史があります。古い昔から女性の服装として、時代ごとの流行によって、デザインや丈の長さなどを変化させながら、(※20世紀からは、2部式のツーピースが女性の服装として認知されるようになりました。) 現代の人気アイテムに至っているのです。最近若い女性のあいだで人気が沸騰し、誰でも1着はもっているファッションアイテムになっているのではないでしょうか。

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